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【21日目】それぞれの旅路へ

池田です!
きっと、これからの更新はつっちーの最後の記事のあと、残りは全て僕のものになると思われます。
M島ファン、つっちーファンの皆様には恐縮ですが、応援のコメントが本当に励みになっておりますので、面白いと思って読んでいただける限りこれからもよろしくお願いします!

今日はつっちーとの惜別の朝。
僕は県道70号に入って磐梯を越え、新潟方面に。
つっちーは国道4号をそのまま南下して4号の最終地点である日本橋を目指す行程に入る予定です。

いつものようにコンビニで多めのご飯を食べたあと、缶コーヒーを片手に「旅とは何か」「かっこいい男とは何か」という終わりのない話をしていました。(これ、本当に毎朝話し合ってました。)

そんな話の時間も終わり、とうとう僕らはそれぞれの道へと旅立つ時が来ます。
予定より少し遅めの8時過ぎだったと思います。
「じゃあ池田さん、僕、トイレ済ませて来ます!終わったら行きましょう!」
と言って、コンビニの中に入っていくつっちー。
1人でストレッチをしながら待っていると、僕の前に1人の35歳くらいのお兄さんが座りました。
「日本縦断?どこから?」
「稚内の宗谷岬です!」
「へえ〜、俺もねえ、旅人でねえ、……」
という話が始まり、つっちーが帰って来ても、どんどん話のボルテージが上がっていって出発できそうな雰囲気すら消えてしまいました(;´д`)
なにやら旅の途中で、日本全国各地の歓楽街の女の子のいるお店で500万円ほど溶かしてしまったとか…。
そんな武勇伝を延々と語ってました。
男って何でこうなんだろう……。

1時間ほど話した後、
「じゃあ頑張ってな!!」
と気持ちよく言って去って行きました。
これで出発だ!と思って僕もトイレを済まし、コンビニから出てくると、今度はつっちーが店の裏の方でお兄さんに捕まっています。
僕は気配を消して、表の方で行程を確認…。
しかし、すぐに見つかって手招きで呼ばれてしまいます。

つっちーは、お兄さんのスマホで旅コレクションなるものを見せられていました。
僕も見てみると、そのコレクションの9割くらいは女の子…。
中にはバンドのライブで、前の人の脚をムービーで撮っていたりするものもありました…。
全員の名前を覚えているあたりは流石です。

池田「この人は誰ですか?」
お兄さん「ん?仙台にいる彼女だよ。」

池田「この方は?」
お兄さん「これも彼女。札幌に住んでる。」

みたいな感じで、本当に日本中の歓楽街に彼女がいるらしいです(;´д`)
何でもこのお兄さん、母方が天皇家、父方が源頼朝に通じる家系だそう。
そして3年後に国会議員選挙に立候補するつもりらしいので、応援よろしくとのことでした。

び、微妙(;´д`)

変な人ばかり寄って来る旅です。
これが、旅行と旅の違いかもしれないですね…。
基本的に僕らは、変な人ばかりにモテます。

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そんな話をしていたら既に10時!
コンビニに到着してから既に2時間半が経過しています!!
お兄さんに別れと選挙の応援を伝え、僕らも4号と70号に合流する13号の交差点に向かいます。

涙無しには語れない、つっちーと一緒に夢のような時間を過ごした旅路。
それが分岐する交差点に着く頃には、僕の目にも、つっちーの目にも涙が溢れていました。

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しかし今日はお互い、とてもハードな一日。
2時間以上も風俗王に時間を奪われてしまっているので、本当に短い時間で別れを済ませます。
男同士の、全力の握手とグータッチ。
「事故るなよ。」
「池田さんも気をつけてくださいね。」
「じゃあな。絶対に磐梯を越えてくるから、待ってろよ。」
そんな会話が、僕らの別れでした。

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M島、つっちー、このブログを見てくれていると思うから、ぜひ心に留めておいて欲しい。
今回の旅は、これで全員がばらばらになったけれど、この先、またどこかに旅に行こう。
旅行ではないぞ、旅に行くんだ。
次は自転車で行くことは出来ないかもしれないけれど、夢の続きを、また3人で見よう。
それが40年後だとしても、きっと幸せに自分の年輪を重ねていっているはずの俺たちは、また、この青春の夢の続きに戻れるはずだ。

ちょっと記事を書きながら涙ぐんできました。
よく、感情が動いている時に文章は書かない方が良いと言われるけれど、書き切っちゃいたいと思います。

そして、僕は磐梯に、つっちーは日本橋に向かいます!

福島駅から西へ70号で20キロほど進み、やっと磐梯といわれる山塊へと取り付きました。

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↑頂上が見えません…。今からこれを自転車で、そして1人で登ります!!

そして、あっという間に急激な坂になっていきます。
関東によくある峠は、最初は「アプローチ」と呼ばれる緩やかな傾斜があるものなのですが。

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↑勾配11%という標識が多かったように思います。とにかく踏めない、進まない、汗だく、、という感じです。
何とか蛇行を繰り返しながら、少しずつのぼっていきます。
日本広しと言えど、日本縦断や日本一周の行程の中でこの山に挑戦している人はめったに居ないでしょう。

実はこのポイント、まだ有料道路のゲートすらくぐっていません(;´д`)
この時点で10回以上、このまま撤退して、4号をひた進んでいるつっちーを追いかけようか悩んでいました。
正直、この坂を15キロほどある荷物を持ってのぼれる自信が全くなかったのです。

「この旅一番のヒルクライムである磐梯を諦めても、東京に行って、そこから1号で西を目指すことだって出来るんだぜ~(クックックッ)」

「いやいや池田くん!M島、つっちー、そして応援してくれている皆のためにも日本屈指の山岳ステージへの挑戦を続けるべきだわ!」

そんなやりとりが心のなかで延々と繰り返されていました…。
50m進んで、また迷って5mほど下って、ブレーキをかけて、またのぼり始める。
そんな序盤のヒルクライムでした。

途中に電波が入るところがあって、そこでM島に20分ほど電話。
色々と励ましてもらい、またリスタートです。
なんだか不思議と足が回ってくるような感じ……。

ここからは、意外とさくさくとのぼっていきます!!

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↑やっとのことでゲート発見!無料でしたー!

通りすがっていく車の助手席から、「がんばれー!!がんばれよーー!!」と大声で応援してくれるのが本当に力になりました。
鉄下駄をはいた修行僧のような気分でした。

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↑約800m地点の風景。見えているのは福島市街地だと思います。これだけでも、かなり立派なヒルクライムです。

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↑とうとうやってきました標高1,000m地点!自分のヒルクライム記録をこれからどんどん塗り替えていきます。

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↑途中の休憩所にはたくさんのトンボ。涼しく、自然が綺麗だから山の上に来るのでしょうか。

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↑1,200m地点。

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↑1,400m地点。もうほとんど全てを持ってかれています。無心に近い状態で立ち漕ぎで標高を稼いでいます。

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↑雲の高さに到達。山岳ステージから、天空ステージに突入です!!

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↑山肌も禿げてきて、いかにも火山っぽい風貌をあらわにしてきました。ここから、今まで画像でしか見たことがなかった磐梯のダイナミズムの連続です。

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↑素晴らしい道。でも、もう当分はここに自転車で来ることはないでしょう…。それが残念です。

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↑噂に聞いていた火山ガス注意の看板。ここで停滞していると危険です!

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言葉は、もう既に必要ありません。
感無量で、涙を流しながら走っていました。

30回以上、もう諦めて下ろうと思いました。
きっと、下にはまだまだ楽しい道があるはずだとも思いました。
一日100kmも走っていたら自転車で日本縦断なんて簡単に出来ます。
体力も、筋力も、時間も、ザックに詰め込んだ食料と水の残りも気にしなくても済みます。
そういう道に戻ろうと、何回も思いました。

だけど、そこで踏ん張って、とにかくペダルを踏んで、何とかのぼって、広がっていたのがこの光景でした。

一人旅が始まった初日。
この感動を彼らと共有できないのが本当に悔しい。
本当に、本当に悔しいです。

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風俗王のせいで頂上で黄昏れる暇もなく、明るいうちに下れるところまで下ります。
もともと裏磐梯という場所まで少し登り返す予定だったのですが、そんな時間はなく、地図を見て猪苗代という町まで降りてきました。

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この美しい夕焼けの感動も、1人では寂しい。
僕の身に余る光景に感じます。
これから、この感覚に慣れることが出来るんだろうか。
それほど、M島とつっちーと走ってきた20日間は楽しかった。

そんなことを言っても仕方がないので、どんどん前に進みたいと思います!
しかし、Yahoo!天気を見て台風接近という情報に少し焦りを感じています(;´д`)

かなりセンチメンタルな池田でした。
次からはしっかり書きたいと思います(^^)v


より大きな地図で 【21日目】福島~猪苗代 を表示

!!

記事が遅れていてすみません!
今日でつっちーとお別れです!

今日は休憩日にしようと思っていたのですが、天候の関係上、先に進むことにしました!
今からこの旅で最大の山岳ステージに挑戦です!

場所は福島-新潟間の磐梯!
ここを雨が降っている中では登れないだろうということで、疲れがある中の1人ですが登り切れるように頑張ります!

【参考】
磐梯吾妻スカイライン
https://www.google.co.jp/search?q=磐梯吾妻スカイライン&client=safari&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=KHQeUpqWNsqpkQXzpIDYBw&ved=0CAgQ_AUoAA&biw=320&bih=444

【20日目】別れの地、福島到着

池田です!
今日は仙台~福島への行程でした。
つっちーとの別れの地です。
もともと、磐梯吾妻スカイラインを登って新潟まで一緒に走るつもりでしたが、資金が底をつきたために福島でお別れすることになりました。
僕は1年前から計画していたため資金的にも準備が出来たのですが、つっちーがこの旅に加わることが決まったのが2ヶ月ほど前。
とても残念ですが、お金の準備が出来なかったのは仕方ないのかなと思ってます。

さて、と言ってもこの日の行程は仙台から福島までひたすら4号を南下するのみ。
ビンディングシューズ(ペダルと靴底を固定できるシューズ)が壊れたつっちーが牽いてくれたので、とてもゆったりと進むことが出来ました。

しかし、白石のあたりでいきなりつっちーがパンク!!

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↑とても遠くの日陰でパンク修理をしています。

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↑パンク王つっちー。この旅が始まってから、500キロほど長く乗っている僕が2回にもかかわらず、つっちーが4回目のパンクです。つっちーが圧勝のパンクレース。

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↑そして国見あたりで福島県に到着!この旅の5県目です!

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↑そこからすぐのサンクスで、店員さんから差し入れてもらったバナナ。周りの方に本当にお世話になっています。

そして激安のコインランドリーを発見!
洗濯・乾燥がほぼ半額でした!
その間につっちーは前日のブログ執筆。僕は仙台で買ったタイヤを、今までのタイヤと交換していました。

外を出る頃には暗くなっていて、ご飯を食べるところを探すことに。
つっちーとの最後の晩餐ということで、焼肉食べ放題にしました!

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↑あまり焼き肉が好きではない池田ですが、もりもり食べれました!
お腹すいてたからな~><

そして、そこから近い健康センターで入浴を済まして今日の行程は終了!
この日のうちに福島駅は行きませんでした。

明日は、ついにつっちーとのお別れです!

池田

P.S.
PCのバッテリーがきれていて、なかなか更新出来ていません><
福島で休憩を取れなかった分、新潟で一日走らない日を作ろうと思っているので、そのときに何とかまとめて投稿したいなーと考えています。
しばらくはゆっくりな更新ですがよろしくお願いいたします。


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【18日目】兵どもが夢の跡

池田です。
今日の行程は花巻~一関までの70km程度となりました。

朝、ローソン店内にある飲食スペースで朝食を食べていたら、何やら僕達の自転車をじろじろと見ているおじさんを発見。
外に出てみると、ハイテンションで「お前ら頭おかしいのかあ!!」と開口一番に言われ、その後も楽しくお話しました。
何を喋っているのかほとんど理解できませんでしたが、とりあえず面白かったのでずっと笑ってごまかしながら話をしていました(笑)

そのまま今日も昨日と同じように追い風の中で4号を南下していきます。
午前中の段階で奥州に到着。
つっちーと話し合い、このまま平泉を通過して100kmほど先にある仙台を目指そうということになりました。
風向、体調、路面状況等の全ての条件が良かったので、ある程度のまとまった距離を稼ぎたいと思っての提案でした。
今日のうちに仙台まで走りきれると、3日分の行程を1日で走ることが出来る計算になります。
現在、予定から3日ほど遅れているので、ここで1日遅れくらいにすれば僕の完走実現性がかなりアップするのです。

しかし、現実はそう甘くもなく…。
「どうしても中尊寺の入り口の写真だけは撮りたい!」
というつっちーの一言から、僕たちは観光モードになってしまったのでした。

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↑というわけで、やってきました中尊寺。

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↑やはり人は多かったけれど、とても良い雰囲気です。ミーンミーンという蝉の音が心地よかったです。

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↑遠くに見える雲も素敵です。東北は雲の高さが低く感じます。空が広いからでしょうか。

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↑とても良い感じ。涼しくて気持ちよかったです。

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↑久しぶりの記念撮影。考えてみたら、つっちーと2人になってから初めての撮影でした!仲が悪いわけではありません。

金色堂は、拝観料が800円もするので入りませんでした><
「これは彼女が出来た時の下見だから、今は見なくても良いんです。」 というつっちーのよく分からない理論が正論に聞こえてしまうほど、僕らは貧乏旅行をしております。

そして、中尊寺観光を終えて改めて4号を南へ。
結局、そこからすぐの一関で今日はストップです。
市街地から少し離れたところにある厳美渓を見てきました。 IMG_0878

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とても綺麗な場所でした~。
客観的に観光地をランク付けすると、おそらく中尊寺がAランク、厳美渓なんかはBランクにあたると思うのですが、僕はやはりBランクくらいの観光地の方が楽しいと思えてしまいます。
日本全国にはまだまだ有名ではない観光地がたくさんあると思うので、そういう場所を楽しみたいなーと思っています。
有名な場所は、またいつか来る機会もあるだろうし。

今は一関のかんぽの宿のラウンジに居ます。
とても立派なお風呂がほぼ貸し切りびっくりしてしまいました!
実は入館時間が30分ほど遅れてしまったのですが、フロントの方が融通を利かせて入れるように取り計らってくれました。
感謝です!

中尊寺にかかわる芭蕉の有名な俳句。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」

つっちーと一緒に見れる夢も、早くも残り2日間となりました。
M島とつっちーは僕より少し早くこの夢から醒めてしまうわけですが、僕はまだまだ1/3の行程を終えたばかりです。
無事に完走出来たら、現実をどういう風に見ることになるのか…。
それを考えたら、残りの34日間を全力で旅したいと考えさせられます。
それほど、この旅は本当に楽しいものになっています。

まだまだ続く僕の旅。
しっかりと楽しみながら進んでいきます!

明日は天気が良くないと予想されますが、早朝から仙台まで走る予定ですので頑張ります!
寝ぼけながらブログを書き終わるまで隣で付き合ってくれているつっちーを横目で見ながら、これから1人で走ることを考えてしんみりとしている池田でした。


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【16日目】美しきかな、みちのくの旅

池田です!
今日は岩手県二戸~盛岡までの行程となりました。
事前の予定ではこのまま60キロくらい先の花巻まで走るつもりだったのですが、4号のアップダウンと連続的に吹いている南風のおかげで全く想定通りに走れていません/(^o^)\

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↑今日はつっちーに牽いてもらいましたー!パンチラつっちーです!
二人とも疲れていたので、チンタラ協定を締結。
今日は何としてでも足に負荷をかけずに進みたい><
しかし、最初の20kmほどで、アップダウンと逆風に全てを持っていかれる僕たち…。
最初の休憩のために直売の建物で休憩を取ることにしました。 DSC_0096

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↑分かりづらいかもしれませんが、旗がかなりなびいています。そして僕たちは左側方向に進んでいるのです。

まっぷる(地図)を見ながら休んでいると、どんどん周りの人が話しかけてくれます!
「日本列島縦断中!」という看板が気になり、声をかけてくれるようです。

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↑昨日に引き続き、どんどん頂く差し入れ。この他にもプラムや缶コーヒーも頂きました!みちのくの旅人を応援してくれる文化みたいなものがあるのでしょうね。感謝、感謝です!

10分程度の小休憩のはずが、食べ放題の素晴らしい1時間弱になりました!(笑)

そして僕達はここで食い倒れるわけにもいかないので撤収。
盛岡を目指します!

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↑4号最高地点を制圧!!

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↑その後、見えてきた岩手山(?)。友人から登ったという話をよく聞いていたので、そのうち登りに来たいと思っています。こんなに遠くから見ても美しい稜線です。

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↑北海道の畑の風景とは違い、田んぼが綺麗です。本当に爽やかで心地よかった~

その後、まもなく盛岡に到着。

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↑じゃじゃ麺で有名な白龍(パイロン)本店にきました。

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↑じゃじゃ麺大盛りを注文。お店の人から、本当に大盛りだから初めての人は中盛にしてくださいと割りとしつこく言われましたが、今の僕達に食べられない量の料理を600円で出せるお店は無いと思います……。

その後はコインランドリーで洗濯、スーパー銭湯で入浴を済ませました。
盛岡市街地には温泉は無いようで残念。

明日は花巻まで走りたいと思います!
距離的にはあまり進んでいませんが、かなりハードに感じています。(疲れかな?)
12日間の過酷な旅の中で、M島の体重になぜ何の変化もなかったのかを考察し続けている池田でした。
明日の花巻温泉は楽しみですね!


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【14日目】season2 -東北制圧の旅- START!!

池田です!
昨日、M島が現実世界へと帰還しましたが僕らの夢はまだまだ続きます!
当然、寂しかったり悲しかったり、色々な気持ちがありますが、それよりも楽しみな気持ちが大きいので前に進みます。

今日は青森港~七戸まで走りました。
これから東北の主要都市を結ぶ4号で、福島まで南下する予定です。
その後は磐梯を越えて新潟に着き、北陸から近畿へと足を進めるつもりです。

北海道とは違い、ここからは観光もなかなか難しくなるのかなーと思っています。
松島の遊覧船、磐梯あたりが楽しみですね!
そのかわり、温泉を楽しみにして走ろうかなと思っています。

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↑陸奥湾。とても綺麗でした!!青い海と空が鮮やかでした。

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↑浅虫で500円/30minで遊覧船に乗ってきました。

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↑えびせんでカモメと遊んでます。カモメめちゃくちゃ可愛い!

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↑湯の島だっけな?参拝客向けの便もあるそうです。

4号は比較的走りやすい道なようで安心。
ただつっちーが体調を崩していて、それが心配><
明日には良くなっていますように。 IMG_0814

日焼けやあせもなどの肌トラブルに悩んでいる池田でした。
あと今年3回目のものもらい…。
軟膏とニベアクリーム、抗菌目薬の力技で全てを解決しようとしています!!


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【12日目】北海道編フィナーレ

池田です!
とうとう僕達の旅の北海道編もフィナーレを迎えます!

昨日は長万部を出発。
いつも9時すぎに出発しているところを、函館に早く到着したいと思い7時過ぎには出発。

快晴の中での出発だったのですが、昨日泊まるはずだった八雲を超え、大沼の手前の峠でまたもや雹まじりの雨に遭ってしまいました。

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↑スマホ撮影でも分かる豪雨。バスの待合所に避難しています。

僕が「雨から逃げるぞー!」と叫びながら進むも、すぐに嵐に追いつかれ、びしょ濡れになってしまいました。
考えてみると北海道の行程で完全に晴れたのは、残念ながら2日間となりました。
これも、僕らの日頃の行いが悪いからなのでしょうか(笑)

そして函館に無事に着き、H-U-CCから教えていただいたラッキーピエロというハンバーガー屋さんにイン!

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↑一日20食限定の「ふとっちょバーガー」とラッキーガラナを頬張るM島。ふとっちょ!彼はまだ体重の増減がないそうです…。

雨宿りをしていて時間を使ってしまったのですが、何とか明るいうちに五稜郭公園に到着。

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↑地元の女子高生たちとの記念撮影。
僕がタオルを逆さまに持っていることは置いておいて、女子高生たちが僕たちにすっごく驚いていました。
津軽海峡も浮きをつけて越えるんだと嘘を言っても信じてくれるくらい純粋な子たちでした。

その後、僕の親戚の家にお世話になりましたー!

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最高の宴でした!!
カニ、エビ、イカ、寿司…と、最高の料理でした!!
僕がビールを1本飲んでいる間につっちーは3本も飲んでました(笑)
東京で食べる魚介類の味とは全く違うということで、M島とつっちーが感動していました。
「幸せだ~」という僕らに、笑顔でどんどんと料理を勧めてくれる親戚一家に本当に感謝です!

その後、買い物や温泉を済まし、函館山に行きます!

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ただただ、言葉が出ない……。
最高の景色の前で、宗谷岬から出発してから毎日のように雨を浴び、逆風の中を突き進んできた僕らの旅路を思い出してしまいました。
北海道は夏のツーリングの聖地だとよくバイカーから聞いてきました。
これまでの行程を振り返ると、まさにその所以を体感してきたような毎日でした。

夜は寒いけれど、その分、人がとても温かい。
人情と大自然にあふれたこの大地で最高の思い出を手に入れ、僕らはこれから本州の地に渡ります。
引き続き事故には最大限の注意を払い、完走を目指したいと思います。

待ってろ本州!

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池田


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【9日目】急遽決定!札幌観光日

池田です!
今日はつっちーが携帯をビールに水没させてしまったトラブルを解消するため、札幌観光日となりました。
ホテルから出て、まずはヨドバシカメラへ。

つっちーはdocomoコーナーへ、僕たちはマッサージチェアコーナーで旅の疲れを癒していました。

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約3時間、色々な機械を試しながらマッサージを受け続けました(笑)
その間、店員さんからチェアの説明を受け続ける僕たち。
この3時間でマッサージチェアのノウハウがかなり溜まってきました。

・国内の主要3メーカーは、「富士医療品」「パナソニック」「ファミリー」。
・「富士医療品」「パナソニック」の2社のチェアが、割りとキツく、しっかりと揉んでくれる。
・「富士医療品」の揉み玉は、人の手に近く、しっかりとツボを押してくれる。
・「パナソニック」のチェアは、故障率が低く、揉みが強いほうが好きな人にモテる。
・対して「ファミリー」社のチェアは、優しくしっとりと揉んでくれる。
・特に「ファミリー」社のストレッチ機能付きの最新チェアが非常に素晴らしい。創業50周年記念モデル。(僕のおすすめ)

もっとあるのですが、僕よりM島が詳しいです。

その後、電車に乗って小樽へ。
雨がぱらぱらと降っている中の観光でした。

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↑小樽の運河プラザで昼から飲んでます。ここに入る前に、自転車で日本一周をしている女性がいました!屈強なオーラが出すぎていて、声をかけることが出来ませんでした。(僕らは自転車も持ってきていませんでしたし…。)

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↑小樽の地ビール3種類の飲み比べ。アロマホップ、バナナ、キャラメルの香りがそれぞれいい感じです。

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↑弱いのですぐに酔っ払っている池田。でも好きなんです。

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↑ホタテを食べながら地元の方とお話。隣の建物からジャズなんかも聞こえてきて、とても楽しい時間でした。

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↑さて、池田もどんどん飲みます!生ワイン!とても爽やかで美味しかったです!

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↑つっちーがとても美味しそうにホタテを食べています。最高だったね!

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↑僕とM島は仕上げにメロン酒も追加。全部美味しいです!

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↑その後、結構酔っ払ってきてお決まりの運河散策。

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↑オルゴール館です。僕らの旅のテーマソングであるカントリーロード。
大きめの箱に入れかえてもらって買ってきました!
フタ裏に3人で撮った写真を貼って記念にしたいなーと思っています。

そして小樽を後にし、3人は別行動ということで僕は地元の友だちと飲んできました。
昼から夜までずっと飲んでたな~。
とても楽しい時間でした。良かった良かった!

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↑札幌駅のタクシー乗り場で、タクシーの中で寝ていた運転手のおじさんを起こして撮影して頂きました。なんか旅を始めてから、精神的に図太くなってきた実感があります。(笑)

次からは、やっと前に進んでいきます!
札幌~洞爺湖、お楽しみに!

池田

【8日目】さらば芦別、ついに来たぜ札幌

連続の更新です!池田です。
(今日も眠いけどブログ更新頑張るぞ!)

前回の記事の通り、芦別の銭湯の皆さんにお世話になった僕達。
夜はお酒も入っていることもあって、ぐっすりと気持ちよく眠ることが出来ました。

朝が来て、僕は7時に起床。
M島はもう少し早く起きて、芦別をサイクリングしてきたようです。
人より走って痩せようという魂胆みたいです。

そして次につっちーが起床。
テントからひょっこり顔を出して、開口一番

「先輩~~、携帯がビールで水没してしまいました~~(TT)」

!?

どうやら昨日の夜、銭湯のご主人に食事に連れて行ってもらう前にコンビニで買ったビールの缶に穴が開いてしまい、買い物袋に一緒に入れていた携帯が水没しまったようでした…。
(だからあれほど、携帯はいつもジップロックしておくように言っているのに!)

そんな朝を過ごしていると、この時間にもかかわらずキャンプ場に一台の車が。
運転していたのは、銭湯のご主人でした!
朝ごはんのおにぎりを届けてくれました(TT)
本当に感謝、感謝です!!朝から猛烈に感動する僕たち。

しかもそれに留まらず、

「家でメロン冷やしてるから、準備が終わったら来てよ」

という、ありがた~~いお言葉。
急いで準備を済まし、上芦別から芦別に向かいました。

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本当に美味しかった!
ご家族の温かい応援に、芦別を出発するのが惜しく感じてしまいました。
本当に感動です(TT)

しかし芦別で留まるわけにもいかず、そのまま38号で札幌方面へ!

緩い上りを3人で上り、空を見上げると黒い雲が……。
そのうち雨がポツポツと降り出し、ヤバイな~と思っているといきなりの豪雨!

と、思いきや…。

雹!!!!

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完全に試される大地でした。
こんな真夏に雹に当たって痛がっている自分が信じられませんでした(笑)

その後、雨はすぐに上がり、ここからは熱い日差しのもとの自転車旅となりました。
実は今日は北海道の行程の中で最も走行距離が長い日。
120キロを超える道のりで、すっかり僕の肌も真っ赤になってしまいました。

そして滝川の手前の信号で、一台の車が僕らの横につけました。
ふと目をやると、そこにはやはり銭湯のご主人が。(笑)

「この先の砂川に美味いラーメン屋があるから、食べていこう!」

どこまでこの人は凄いんだー!!
砂川でもラーメンをご馳走になり、今度こそお別れでした。
本当に感謝、感謝、感謝です!

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↑僕らが到着するのが遅れてしまって、ご一緒は出来ませんでした><ご馳走様でした! その後は12号の日本で一番長い直線道路(約30km)を、完全に向かい風の中で進むことに。 本当は追い風になる予定だったのに、さっきの土砂降りが過ぎてから風向きが真逆に変わってしまったようでした。 3人で10分ずつローテーション(風よけのための先頭交代)を繰り返しながら、何とか少しずつ進んでいきました。 この道を完走したのが16時ころ…。 普段であれば、行程を終えてテントの設営をしたりしている時間です。 しかし今日の僕たちは残り60kmほどの距離を残していました。 そこから札幌までは完全に走るマシーンでした。 なので今日は写真が少なめです! 札幌のカプセルホテルに着いたのが20時過ぎ。 札幌観光のために2連泊を決定し、今はそこでブログを更新しています。 明日は日中は3人で観光をし、夜は僕だけ別行動で地元の友だちと会ってきます! 小学校以来の友だちなのですが、高校卒業以来ご無沙汰なので楽しみです! それでは、疲労困憊の池田でした。 明日は観光を楽しみたいと思います!


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【7日目】美瑛への愛

更新が一日遅れてしまいました!
めちゃくちゃ疲れが溜まってきた池田です(;´д`)

7日目の今日は僕とM島につっちーが加わり、初めて3人で旭川~美瑛~富良野~芦別という行程をとりました。
実はこの3人、過去に同じ班で走ったことがあるのです。


↑僕とM島が2年生、つっちーが1年生の時のサークルGW合宿のときの写真。サークル上、最初で最後の池田班の写真です。僕はまだ若いけど、つっちーの変わってなさが凄い(;´д`)服同じだし。

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↑とても良い景色の中、旭川から美瑛を目指して南下しています。班長はつっちー!

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↑池田の自転車に新たに装着された看板。この看板のおかげでかなり地元の方に声をかけてもらえるようになりました!

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↑ケンとメリーの木という名所に到着。ここまで来るために、かなり登りました!!

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↑ラベンダーソフト!

ここで、僕たちはつっちーの美瑛への異常な愛を知ることになりました(;´д`)
走っている時間が3時間くらいなのに、美瑛での観光に3時間も使うことに……。
ということで、美瑛シリーズはまだまだ続きます!

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↑ぜるぶの丘に到着!

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↑バギーに乗って丘全体を見て回れるということで、僕が運転し、撮影はつっちーがしました!

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↑その中の一枚。とてもキレイでした!

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↑本日のベストショット!迫力がありますね。

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↑富良野メロンとラベンダーラムネ!

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↑道の駅びえい丘のくらで食べた豚丼!肉が盛り沢山です。豚丼は十勝地方の名物です。今回の行程では十勝の方まで行けなくて残念。

この後も色々な観光地に行きたいというつっちー(笑)
時間も割りと厳しいこともあって、ショートカットの峠越えで富良野を巻いて上芦別に何とか明るいうちに着くことが出来ました。
つっちーの美瑛への愛は異常です!これはヤバイ!
でも、つっちーのおかげで美瑛を楽しめました。つっちーは初日から美瑛で良かったね!

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↑人数が三人ということで、道について話し合う機会が増えました!かなり旅っぽいです!

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↑どんどん旅っぽくなって来ましたねー!

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↑ショートカットの行程の一部。「ジェットコースターの道」という異名でバイカーたちに知られる道です。自転車でここを走り切るのが辛かったです>< IMG_0709

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↑需要があるかどうか分かりませんが、つっちーのヒルクライム。

後半はかなり辛かったです>< やっとのことで上富良野のキャンプ場に到着。 まずはご飯を食べに行きます! IMG_1262
↑デカ盛りで有名な宝来軒さんに♪今日はめちゃくちゃ食べてます!

食べ終わったあと、キャンプ場の近くの銭湯に行くと「お盆休み」という4文字が…。

ということで隣町の銭湯に電話をし、無理を言って閉店時間後にシャワーを借りさせて頂きました。
本当にありがとうございました!

そしてコンビニに寄りながら1時間くらいかけてゆっくりとキャンプ場に戻ると、後ろから車が追跡してきました!
なんと、さっきの銭湯の方でした!
隣町から自転車でお風呂に入りに来ていた僕達が気になって見に来てくれたようです。

その後、ご飯をご馳走してくれるということで3人ともご主人の車に同乗して芦別の街へ。
ジンギスカンとビールを頂きました!
写真はありませんが、秘伝のタレに生姜を溶かし、とてもさっぱりとした味わいの美味しいジンギスカンでした。
北海道出身の僕も、この食べ方は知りませんでした。
しかも、お店のママさんは僕と同じ厚岸出身だとか!
(厚岸は釧路の隣にある小さな町で僕はそこの出身なのですが、人に話すときは面倒なので釧路出身だと言っています。)
出先で厚岸出身の人に会うのが初めてだったので嬉しかったです!

とても楽しかったです!ありがとうございました!
旅の中で、こういう出会いが本当に嬉しいですよね。
これまでの行程でもたくさんの良い出会いに恵まれながら行程を進ませてもらっています。
出来ればお世話になった方全員にいますぐ何かお返しをしたいのだけれど、これは全行程を制覇してからになりそうです。

キャンプ場に戻ってきたのが24:30くらいだったということで、とても疲れていてブログを更新出来ませんでした。
テントを設営し、そのままぽーんとテントに入って朝まで寝てしまいました。

旭川で布団で寝たといえど、疲れがどんどんと溜まっていっている池田でした。
次の記事は8日目の行程、芦別~札幌です!


より大きな地図で 【7日目】旭川~上芦別 を表示